家にあるものを使ってガラスを綺麗に掃除したいのですがどういった方法がありますか?台所用品が活躍するお手軽な窓掃除

窓は特別な道具を購入しなくても、順番とポイントを押さえておけば充分に綺麗になります。意外に役に立つのが台所用品で、ガラス食器をぴかぴかにできるものですから、窓ガラスを掃除するのにも有効なのです。

■まずは大きな汚れを落とす
窓の外側は土や砂、花粉に排気ガスなどの汚れが付着しています。内側は手垢や室内のほこりにタバコのヤニなどです。こういった大きな汚れは水拭きで簡単に落とせますので、最初に丁寧に拭いておいてください。このときに雑巾を使って掃除するのもいいですが、少し湿らせた新聞紙を丸めて磨くようにすると、印字に使われているインクが油を分解して汚れを落としやすくしてくれます。

■しつこい汚れは洗剤とラップを使う
水拭きで擦ってももなかなか落ちないこびり付いた汚れは、しばらく台所洗剤に浸けておくとよく落ちます。まず窓の下に汚れてもいいように新聞などを敷いて、タップリと水と洗剤を染みこませたスポンジで窓を拭いてください。窓が濡れた状態をキープするために上からラップを貼ってパックをします。

15分程度置いた後に洗剤を落とすために水拭きをして、その後に乾拭きすればOKです。洗剤に浸けておくことで汚れが浮き上がってくるので、力を入れて擦らなくても簡単に汚れが落ちてくれます。

■カビには漂白剤が有効
結露などを放っておくとサッシ周りを中心に窓にカビが発生して、見映えも悪くなり悪臭の元にもなってしまいます。こうしたカビ汚れはキッチンハイターなどの塩素系漂白剤を使いましょう。液が垂れないように周りをカバーして、漂白剤を溶かした水をスプレーで吹きかけてください。

10分ほど放置した後に水拭きすると綺麗にカビが取れます。ただ、塩素系漂白剤を使うときには気分が悪くならないように必ず換気をしながら掃除を行ってください。窓掃除の総仕上げに濃度の薄い漂白剤スプレーを窓全体に吹きかけておくとカビ予防になります。

窓はできるだけこまめに拭き掃除をすることを心がけておくと、大掛かりな作業をしなくても状態を綺麗に保つことができます。掃除するときには晴れた日がいいように思いますが、拭き掃除をした後の水分が日光で早く蒸発してしまいうろこ状に水痕が残りやすいので避けておくのがポイントです。

曇りの日に行いましょう。