
20代も半ばになってくると、友人や会社の同僚の結婚式に呼ばれる機会も増えてきます。
そんなゲストとして呼ばれていく結婚式で、どんな服装が正解なのかわからない人も多いのでは?
今回は結婚式で絶対にNGな服装を「色・露出・小物」の3つのポイントに分けて紹介するので、結婚式のファッションに悩んでる人はぜひ参考にしてくださいね!
全身白・黒やアニマル柄はNG!
まず色でNGなのは、全身黒or白な服装。
何故かというと、白は結婚式の主役である花嫁さんの色でゲストが着ていくのはマナー違反と言われていて、黒は喪服など暗いイメージを抱かせて結婚式というお祝いの場に合わないからです。
ただ、NGなのは全身白や黒の衣装で、白のドレス+青の羽織ものなど他の色と合わせるならマナー違反にはなりません。
なので、白や黒のドレスでいきたいなら羽織ものや小物に他の色を使って、全身一色は防いでくださいね。
他に、色でNGなのはアニマル柄です。
こちらも「殺生」というダークなイメージを連想させるという事で、結婚式ではNGな服装になっています。
ドレスは勿論のこと、バッグやハンカチ等もアニマル柄はよく思われないので、避けてくださいね。
露出が多い服装はNG!露出は最低限に
結婚式の主役はあくまでも花嫁、ゲストとして参加するなら人目を惹くような露出が激しい服装はNGです。
丈が短いスカート、肩がでるドレス、体の線が出るドレス、胸元が見える服、これら全て結婚式ではNGになります。
スカートは最低でも膝まであるもの、ノースリーブなら必ず羽織るものを用意するなど、露出を抑える工夫をしましょう。
夜の披露宴では露出が多い服もOKなので、羽織もので上手く調整するといいかもしれません。
小物は派手すぎないものを選ぼう!
結婚式に持っていく小物で注意したいのが、派手すぎないものにすること。
ネックレスでいうならキラキラ光るもの、ゴールドのネックレスは派手すぎてNGです。
パーティバッグでは柄物や派手な装飾がついてるものはNG。
ネックレスは白パールのネックレス、バッグはシンプルで小ぶりなものが定番なので、迷ったらこれを選びましょう。
結婚式の服装で悩んでる人、参考になったでしょうか?
結婚式の主役はあくまでも花嫁で、自分は脇役に徹する!
これを頭に入れて、派手すぎずダサすぎずなオシャレな服装を考えてみてくださいね。